<口蹄疫>食肉処理場の操業再開認める…移動制限区域(毎日新聞)

 宮崎県で感染が広がる家畜伝染病・口蹄疫の問題で、農林水産省が移動制限区域(中心地から半径10キロ)内にある都農町の食肉処理場の操業再開を20日付で認めていたことが分かった。搬出制限区域(同10〜20キロ)の家畜の食肉処理のため。政府は搬出制限区域の家畜の出荷を促進し、家畜をゼロにする緩衝地帯を設ける対策を示している。この処理場は口蹄疫の感染疑い1例目が確認された4月20日から操業しておらず、県が再開を要望していた。【佐藤浩】

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